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保険者向けサービスのご紹介
2014年12月15日
ご紹介サービス:『データヘルス計画策定支援/医療費分析サービス』/『健診異常値放置者・生活習慣病治療中断者 受診勧奨通知』/『ジェネリック医薬品利用促進通知・多受診適正化通知』
■データヘルス計画策定支援/医療費分析サービス
データヘルス計画策定のためには、保険者の正確な現状の評価と課題分析が必要となります。ニチイ学館では、長年のレセプト分析のノウハウや独自に構築したシステムを活かし、実践的かつ効果的な、現場の業務に役立つデータヘルス計画書策定を行います。
●ニチイのデータヘルス計画策定支援/医療費分析サービスの特徴
特徴1 特許技術を用いた正確な傷病の判定
レセプトには古い傷病名や、未コード化傷病名などが混在し、そのままでは正確な傷病は判定できません。弊社は、診療行為の情報からそのレセプトの傷病を判定する特許技術※を保有しており、正確な疾病別の医療費分析が可能です。
特徴2 GISを活用した地域別課題の“見える化”
効果的な保健事業実施のためには、地区別などミクロ的な課題を把握する必要があります。弊社ではGIS(地理情報アプリケーション)を活用し、疾病別の罹患状況、特定健診の受診率、各種健診結果の有所見率など、地区別の健康課題を“見える化”します。
特徴3 保険師様の意欲を高め、業務に役立つ分析
保健指導現場の保険師様のご意見を反映した、保健指導に役立つ、業務に活用しやすいデータ分析をご提供します。また、新たなご要望に対して、柔軟かつ迅速に対応いたします。
【分析内容の例】
サービスに関するお問い合わせは以下問合せフォームよりご連絡ください。
■健診異常値放置者・生活習慣病治療中断者 受診勧奨通知
生活習慣病の重症化予防は、医療費適正化に向けた最重要課題です。その対策として、特定健診及びレセプトデータの突合分析により、健診で異常値があるが医療機関にかかっていない=健診異常値放置者や、生活習慣病を治療していたが中断している=生活習慣病治療中断者といった、生活習慣病が重症化し医療費が増大する可能性が高い対象者を抽出し、医療機関への受診勧奨通知を送付することで、生活習慣病重症化予防をはかります。
●サービス内容
①特定健診受診有無や生活習慣病レセプト有無により被保険者を分類し、
・”健診異常値放置者”
・”生活習慣病治療中断者”
を抽出します。
”健診異常値放置者”
”生活習慣病治療中断者”
向け医療機関受診勧奨通知を送付
(通知書のデザイン等は保険者様と協議し決定いたします。)
サービスに関するお問い合わせは以下問合せフォームよりご連絡ください。
■ジェネリック医薬品利用促進通知・多受診適正化通知
厚生労働省により、平成32年度末までにジェネリック医薬品の数量シェア80%以上という目標が設定され、さらなるジェネリック医薬品の利用促進が求められております。
弊社では、ジェネリック利用促進通知によるジェネリック医薬品使用促進に加え、昨今問題となっております多受診(頻回・重複受診、重複投薬)状況分析も実施することで、多受診適正化も支援いたします。
●ポイント①
詳細かつ多岐にわたる分析により、適切な通知対象者を抽出可能
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●ポイント②
見やすく・わかりやすく・情報量豊富な通知書デザイン
(左)
[ジェネリック通知書サンプル]
わかりやすく、情報量の多い通知が可能です。
(右)
[多受診適正化通知サンプル]
必要に応じて、頻回・重複受診患者に適正受診を促す通知も実施可能です
●ポイント③
通知効果分析による、事業費用対効果の正確な測定
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