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クリニックマネジメント術 第3回 患者満足度調査を診療に活かす(3)

2015年12月18日

効果的な調査実施方法とは?

 

患者満足度調査(PS調査)を効果的に継続するためには、

①調査条件を一定にして集計データの精度を上げること

②患者さんの負担にならないこと

③実施・集計における時間と費用を抑えること

この3つがポイントになります。

 

①に関しては、当院では、毎月最終週を調査期間と決め、重症度が高く調査票の記入が困難な場合や感染症に罹患している場合等を除き、該当期間に来院された原則すべての患者さんを対象にするようにしています。

②については、前稿で述べたとおり調査票を工夫した上で、会計待ちの時間を利用して調査を行うことが有効でしょう。

また③については、当院では毎月約500枚にのぼる紙の調査票の内容をパソコンに入力する手間と人件費が大きな課題でした。

そこで、昨年より3Beesの「Bee 患者満足度調査」を使い、iPadで患者さんにご入力いただく方法に切り替えました。調査結果の入力の手間がなくなった上、リアルタイムで集計もできるようになり、時間的、金銭的負担が大幅に軽減しました。

導入当初、高齢者が入力しにくいのではないかといった懸念や、端末の盗難や破損の心配が ありました。しかし、この1年の経験からこれらはいずれも杞憂だったと言えます。加えて、実に約2割もの患者さんが、選択式の項目だけでなく自由記載欄にもご入力くださっています。PS調査を導入されている、あるいは、導入を検討していらっしゃる先生方には、一度、Bee患者満足度調査をお試しいただくことをお薦めします。

 

次稿では、PS調査の結果を分析する際のポイントをご紹介します。

 

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yang201510.pngAuthor:
楊浩勇 1963年神戸市生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医師。
現在、医療法人健究社理事長、株式会社メディ・ウェブ代表取締役会長、慶応義塾大学医学部非常勤講師。
 
 

 

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